★ラウラウ★だいありー

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華仔のオススメ映画

「The Making of 墨攻」を借りに行ったのがきっかけで久しぶりにレンタル屋通いをしています。

そこで「SPA!」の記事に書いてあった華仔がリメイクしてみたいハリウッド作品
①「007カジノロワイヤル」
②「バタフライ・エフェクト」
③「君に読む物語」
のうち、まだ観ていなかった②「バタフライ・エフェクト」を観ました。

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
アシュトン・カッチャー (2005/10/21)
ジェネオン エンタテインメント

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この作品、名前は聞いたことのあるものの、ジャケットも何かこう、暗く怖い感じで、華仔のオススメがなかったら絶対手にとっていない作品だと思いました。
バタフライ=「羊たちの沈黙」という連想で、そんな先入観をもったのかもしれません。

羊たちの沈黙<特別編> 羊たちの沈黙<特別編>
ジョディ・フォスター (2007/01/26)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ところがどっこい、さすが華仔が気に入る作品。
最初は摩訶不思議な出来事がB級のホラーを感じさせるのですが、観ていくうちにこれはすごいぞ!と興奮していきます。

人間の苦悩・葛藤が描かれているところに華仔は東洋的思想に相通ずるものを感じ、リメイクしたらおもしろいと考えたのだと思うのですが、因果応報という観念もしっかり組み込まれていました。
こういう部分がアジア人の何かをくすぐるんでしょうか。

おもしろいです。
オススメです。


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| いろんな映画 | 23:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『ディパーテッド』

観てきました。
本家「インファナル・アフェア」がどんな風にリメイクされたのか、ディカプリオやマット・デイモンがどんな風にヤンやラウを演じたのか、しかとこの目で観てきましたよ~。

「ディパ~」で描かれた部分は言ってみれば「インファ~」で、“これはおもしろい、素晴らしい”と認められた部分と言っていいわけで、
そう考えるとかなりの確率で本家のシーンが忠実に再現されていました。
音楽もしかり。


では反対に違う部分はなんだったかというと、これはそう、根本的な部分、仏教思想がもたらす無常観、題名が「無間道」たる理由の部分なのです。(ちなみにディパーテッドとは死者という意味だそう。)

ストーリーの背景を描いていく前半部分はかなりその違いが気になったのですが(別物の作品として、決して斜めな気分では観なかったのですが)、クライマックスで畳み掛けるように展開していくストーリーはまさしく本家のスリルと同じ。
流れは知っている私でも夢中になったし、撃たれりゃビクンとなるし、しっかり楽しむことができました。

ただ以前から言われていたように、物語の根幹、ディカプリオとマットの人物設定がはっきりと善と悪に分かれていて、まぁスコセッシ監督とディカプリオの映画だからと言ってしまえばそれまでなんですが、マットの人間像が嫌な奴で終わっているところが悲しい。

追い詰められて苦悩はするのですが、その苦悩というのは善への渇望からくるものでは決してなく、どうやって逃げようか、乗り切ろうか、という次元での苦しみ、悩みであるのです。

記者会見でスコセッシ監督は「レオの中では道徳観がいいものとして残っているのですが、マットの役ではずっと前に忘れ去られているものなのです」と言っていました。
ね、はっきりと。
そうじゃなかったところが本家の醍醐味であったはずなんだけどなぁ…。


ディカプリオの苦悩というのも、やはりヤンとはちょっと違ってました。

ヤンは「自分は善でありたい」という思いで警察学校に入り、図らずも組織に潜入してからは「善であることを誰にもわかってもらえない」ことに飢えていました。このままでは自分を見失ってしまうと苦しむ。切ないほどに。

ディカプリオの苦悩は「このままじゃいつ殺されるかわからない」という恐怖。
身分の返上と同時に要求したものもお金だったりして、「ヤンではないんだなぁ」と悲しみを誘う言葉でした。

マットの苦悩は「ばれたらやばい。ここまできたのに全てが台無しだ」の一言で表せるもの。
議事堂?を眺めて目を輝かせてるシーンに「ラウではないよーこんなの…」と、これまた悲しくなるのでした。


ディカプリオは記者会見で「一人の人間の二つの面を表しているような物語」と言っていたようですが、うーん、きっと本家を見て感じたラウとヤン、善と悪の境界線の危うさからみえる二人は一人という感覚とは違うんですよね。

ここを描かずして何を素晴らしいと思い、リメイク権を録ったのか?と不思議になってしまいます。
おそらく、騙し合い、どっちが逃げ切れるのか?というスリルをおもしろいと感じたのでしょうね。
その裏に流れてる人間の悲しさとか切なさとか繊細な心理描写はノーサンキューだったんだろうな。


それとアンディが感想で言っていた「言葉が汚すぎる」というのはホント感じました。
訳されてはいないけど、私にだって聞こえるお下品な言葉がわんさか。

サム役のジャック・ニコルソンも悪すぎるでしょう!
サムだって心根はすごく優しい人で、奥さんを本当に愛していて、一方コステロは奥さんにはべったりなものの、それはバディー中心の愛し方であって…R-15指定なシーン&言葉に辟易。
ラウとサムが映画館で密会する部分の再現でジャック・コルソンが出した物体には卒倒しそうになった…下品!


ウォン警視がなぜだか二人によって演じられていましたが(結末でその必要性に納得)この片方がこれまたえげつない言葉しか口から出てこない人。この点は気になりますよ、誰だって。


ケリー演じた精神科医について。
二人に愛されちゃってましたねぇ。
二人に愛されるといえばマリー姐さんをサムとラウが愛するっての、思い出しますわねぇ。
Ⅲの要素が入っていたとアンディから指摘がありましたが、Ⅱの要素もしっかり参考にしちゃってんじゃないのぉと思いました。




結論:「インファナル・アフェア」は素晴らしいって確認できちゃったよ~。


ちなみにこんな記事発見
やめて、やめようよ、無理だって。
何を描くというんじゃい。



| いろんな映画 | 00:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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スコセッシ監督何が言いたいのぉ。

レオ様(古)、来日しておりますね。
各局華々しい報道合戦をうらやましい思いで見ておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか(笑)

「墨攻」の記事を検索しながら見つけたものなんですがマーティン・スコセッシ監督のこんな記事がありました。

本当は作りたくなかった!?「ディパーテッド」スコセッシ&レオ来日

“本当はこの映画を作りたくなかったんだ”ってどういうことぉぉ

作らなくてはいけない理由って??
怒りながら~!!今も怒りを感じてる??

どうしたのでしょう。
それは一緒に作ったスタッフや役者さん達に聞かせていい言葉なんでしょうか…。

そして私達「無間道」ファンにとってもなんだか悲しいコメントなんですけど…

| いろんな映画 | 09:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『硫黄島からの手紙』と『墨攻』

久しぶりに映画館に行き『硫黄島からの手紙』を観てきました。
つい最近のニュースで様々な賞を取り始めているということも聞き、楽しみにしていました。

先日観てきた夫の感想は
「つまらないよ。DVDでいいんじゃない」

でもその後に
「パソコンの壁紙になってるやつ、「墨攻」っていうの? 予告編観てきたよ」
と言うじゃぁありませんか。

夫の方からアンディ話を振ってくるなんて驚愕。(大げさでなく)
予告編を観ておもしろそうだなと思ったのか、日頃香港映画をバカにしてるから「へぇ、こんなメジャーな映画に出てるんだ」と驚いたのか、まぁ、深くは聞きませんでしたが(笑)内心うおぉぉと叫ぶほどびっくりしました。

以前から『硫黄島からの手紙』は観たいと思っていた上に、『墨攻』予告編が観れるとなったら行かないでいる理由もなく、さっそく観てきました。

通常、日本人が作る太平洋戦争関連の映画は“泣く”ことが多いですよね。
戦争の悲惨さや酷さ、家族への想い、などを綴って泣かせるものがほとんどです。

この『硫黄島からの手紙』がハリウッド作なんだなぁと感じたのは、
そういった大泣きさせてしまうような意図が感じられず、
淡々とした印象だったことです。

二宮君が演じた役のセリフが新鮮でした。
日本の戦争中の映画で、あんな反戦的な(ちょっと固いな)、しかも今の若者チックなセリフを言わせた映画って観たことなかったです。

若い兵士はいつも、まっすぐに、「お国のため」と散って逝く…。
上官に逆らう兵士などいるはずもなく…。

この作品ではそうじゃないんですよね。

どっちが事実なんだろう。

アメリカ人が日本人を正しく描いていないのか、
それとも日本人が美しく描きすぎていたのか。

60年以上前の戦争中の映画なのに、今の若者が戦地に行ったような、そんな変な感覚を覚えるのです。
それがいいとか悪いとか、あってる間違ってるを議論すべきものではないのでしょうが、不思議な感覚でした。




肝心の『墨攻』の予告編ですが、流れなかったんですよー。
観る映画館が違えば予告編も違う、ということですね

でも、でもですね、皆さまの話題にもなっていた「墨攻新聞」が置いてあったのです!!
しかも山積み。高さにして30センチ。
控えめに、なるべく多くの人の手に渡るように5枚だけもらって来ました。(多い?)



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『小さな中国のお針子』

小さな中国のお針子 小さな中国のお針子
ジョウ・シュン (2003/11/07)
パンド

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題名から予想していたのとは全然違う色っぽい作品でした。
いやらしいんじゃなくて色っぽいの。
リウ・イエとチェン・クンのせいかな。
いい男二人、よくもそろえたもんです。
ふたりそろって♪


リウ・イエ


チェン・クン



都会から“再教育”されるためにきた男二人。
そこにお針子をしている田舎ものだけどきれいな娘一人。
3人の様子は何ともいえぬ、あぁせぇしゅんの光という感じで、
30過ぎた私にはとってもまぶしく見えました。

だって、女子なら一度は体験してみたいシチュエーションですよね、
二人の男子に好かれる。
その男子親友同士。
トラブルが起きないわけないない。

でもこの作品こんな美しくないストーリーじゃないんですよ!
下世話にかけば↑のようになっちゃうけど、
それはそれは美しくきゅんとする、そして色っぽい映画なんだなぁ。

都会のブルジョアの知識人が文字も読めない娘に禁書の本を読み聞かせるシーンがたくさんありましたね。
すっごくやってほしいっっ。
リウ・イエの低い声で読んでほしいっ。
(チェン・クンもいい男だけど。リウ・イエの方が背が高いのにびっくりした)

その娘ですが、あぁ『射英雄伝』の黄蓉じゃないの!
ぜんぜん垢抜けてないけど、声やしゃべり方がそのまま。
そして『如果・愛』で最優秀主演女優賞も獲ってたんですねぇ。
すごいすごい、がんばれ~。
黄蓉



三人の関係に下世話なトラブルが起きなかったのは
やっぱりリウ・イエ演じたマーの人柄でしょうか。
まなざしの通り、まっすぐなルオ。
一歩引いているマー。(いつも二人の後ろを歩いている姿がきゅんとしたな~)
そのマーからは激しい嫉妬心って感じなかった。
鈍感なんだか受け入れているのかわからなかった。
お針子はマーの気持ちに気づけたんだろうか。
まっすぐにぶつかってくるルオに惹かれてしまうのは
とっても納得しちゃうけど。

27年後のリウ・イエのメイクはそこまでしなくてもーな仕上がり。
目の下に、しかもほとんど頬骨の上にはっきり紫の隈を書かなくてもいいじゃない~。
でもやっぱり好きだリウ・イエ!
このひとの映画は全部観ようって思いました。

チェン・クンのお父様はインド人なんですって。
オリエンタル度爆発の美形でしたもんね~。

この映画は買ってもいいなぁって思いました。
何度も観返して、この世界に酔いしれたいです。

| いろんな映画 | 18:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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