★ラウラウ★だいありー

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『冷戦』

イーキンは動いてる方がカッコいい。
写真じゃその魅力がわからなかったけど(すいませんファンのみなさん)、映画を観る度に、「いいじゃん、イーキン」って思ってることに気がつきました。

今まで観た彼の作品は
①「決戦・紫禁城」
②「ヒロイック・デュオ/英雄捜査線」
③「ヴィッキー・チャオのマイ・ドリーム・ガール」
④「風雲ストームライダーズ」
⑤「冷戦」

①では美しい華仔に見惚れてたものであんまり印象に残らず。

レオンと共演した②がおもしろくって、イーキン動いてる方がいいじゃんと思う。

③はちょこっとだけ観て消してしまったので観たうちに入らず。ちょっと後悔。

④はやっぱりアーロンにクギづけになってたけど、対照的なイーキンも魅力的だったわと今さらながら思ったり。

そして今回の⑤。
なんていうかなぁ、派手さがないせいなのか、ぱっと出てきて目を引くタイプじゃないんですが、観ていくうちに魅力的になってくる気がします。
この作品で台湾金馬獎「最佳男主角」を獲ってるんですね。

ストーリーは
香港の一角にある「九龍カフェ」に、かつて暗黒の世界で名を馳せた英雄・ロンが帰ってきた。
彼の帰国に浮き足立つ顔役のフォーサンをはじめ、かつて彼に憧れた町の若者たちは、彼の元を訪れてはもう1度彼に暗黒の世界でやり直そうと誘うがロンに戻る気はなく、平和な暮らしをする決意で友人ホンが始めた「九龍カフェ」で働き始める。
ある日、ロンと昔の恋人ヘレンの子供、シウロンという男の子が舞い込んでくる。
シウロンとの暮らしはロンを新しい世界に引き込み、ロンはシウロンの良き父親になろうとするが…。 (TSUTAYA onlineより)


ロンはかつてその世界でのヒーローで、出所してきたと知るや「兄貴、下につかせてください!!」とみんなが集まってくる(この中にチャップマン・トー発見。今よりスマート! 緑の頭の不良がサム・リーに見えなくもなく…)。
かつてのボスや敵からは、いつ動き出すかわからないと恐れられていろいろちょっかいを出されたり。
でも一向にロンは組に戻る気なんかなく、ラム・シュー演じる友人のクーロン・カフェで静かに働いてるんです。
中でも昔のロンに戻ってくれと1番うるさかったのがかつての恋人ヘレン(カレン・モク)
いろんな裏工作をして危ないこともして、「もう一旗あげさせてみせる!!」と勝手に意気込んでいるんですよね。ロンとの間にできた子供を放って置いて…。

この子役がめちゃかわいい。
生意気な表情も泣き顔もすんごくいい。
で、この息子と約束した「パパも僕を捨てたりするの?」
「いいや捨てたりしないよ」という約束が最後どうなっていくのか…というお話です。

あくまでも静かな生活を続けたいと望むロン。
これがアンディの映画だったら、絶対カレン・モクを助けに行っちゃうだろうな、派手に子分を引き連れて、おっきい鉈を布で手に巻きつけて(笑)

でもイーキンはしないの、そんなこと。
そういうところが結婚するならこういう安定志向の人がいいわ、とか思ってイーキンが魅力的に見えたのかもしれません。
ちょっと視点がいっちゃってますね、あはははー。

いわゆる香港黒社会モノとはちょっとだけ毛色の違う感じがする作品。
無謀な戦いばっかりして、たくさん殺されて、みんなが不幸になって終わる映画はいやだなぁと思ってる方には観てほしいです。(昔のアンディの映画じゃん
イーキンの静かな魅力が、どろどろしたマフィアの世界を少しだけ柔らかく見せてくれています。


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| 香港映画 | 09:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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