★ラウラウ★だいありー

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

射雕(しゃちょう)英雄伝

射雕英雄伝―金庸武侠小説集 (1) 射雕英雄伝―金庸武侠小説集 (1)
金 海南、岡崎 由美 他 (2005/07)
徳間書店

この商品の詳細を見る


たいこさんに教えていただいた本を読みました。
というのも、『神俠侶』というアンディが昔主演したドラマの内容を知りたいわ、という話からたいこさんが教えてくれたものです。(そのいきさつはコチラ

この何度もドラマ化された中国古典の大傑作は
「射英雄伝」
「神雕剣侠」(=神侠侶)
「倚天屠龍記」

という連作になっているそう。
そこで私は最初の「射英雄伝」から読み始めることにしました。

これからはじまる秋の夜長に向けてゆっくり楽しもうと思っていたのですが、5冊一気に3日で読んでしまいました。
だっておもしろかったんですよー!

主人公は郭靖(かくせい)という青年。
物語は彼の父母の話からはじまります。
隣同士に暮らし、義兄弟の契りを結んだ郭しょう天夫婦と楊鉄心夫婦の間に同時期に生まれた二人の男の子、郭靖と楊康(ようこう)。
彼らは生まれる前から男女だったら夫婦に、同性同士だったら義兄弟にしようと夫婦によって約束されていました。
しかし、ある時両家族は襲われ、4人はばらばらに…。
二人の妻は身重のまま夫と離れ離れになってしまいます。
夫婦の約束は守られるのか、はたまた家族は再会できるのか…。
時代は金が北宋を倒し、その北方ではチンギスハーン率いる蒙古軍が勢力を伸ばしてきています。

武侠小説ですから武術に優れた人物たちがたくさん登場して、修行の様子やその戦いぶりが描かれていて、あぁこういう作品を映像化することでワイヤーアクションが生まれたのかぁと感慨深かったです。
さらに、登場人物がこれまた個性的でおもしろいんですゎ。
主人公郭靖は“愚鈍”といわれて、お世辞にも素敵なヒーローではないんですけど、周りの人物が個性的&わが道を行く人たちばかりなので、そこに唯一良心を感じさせてくれる清涼剤のような役割を担っています。道徳の権化って感じです。

特に楽しい登場人物は郭靖の武術の師匠となる人々。
いっぱい出てきて覚えにくそうなんですけど、それぞれが強烈キャラだから自然に頭に入っちゃいます。
読んでるうちに肩入れするキャラも出てくるはず。
私は郭靖が恋をする黄蓉(こうよう)という人物があんまり好きになれなかったんだけど(彼女は影の主役ともいえる活躍ぶりでした!)、ドラマでは誰がどんな風に演じてたのかすごく興味がわきました。
スカパーで再放送したら観ようと思います。


さあ次は本当に読みたかった「神雕剣侠」を借りてこなくっちゃ。
アンディが主役だったのなら、頭の中にあの姿を描いて読み進めればいいんですもんね。
これまでにない楽しい読書になりそうだな~。




スポンサーサイト

| 読書 | 16:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。