★ラウラウ★だいありー

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『YESTERDAY Once More/龍鳳門』(香港版)

(あらすじ)
アンディとサミーが演じるのは、ちょっといわく付きの富豪夫妻。ある日、突然わけもなく夫からの申し立てで離婚。やがて元妻は資産家の一人息子からプロポーズされる。彼の家宝の宝石欲しさに結婚を決意する彼女だが、結婚直前にその宝石が盗まれてしまう。盗んだのは元夫? いったい何のために・・・・ 映画公式HPより  ※以下ネタバレしてます

この映画のアンディ、優しいんです。すべてサミーを見つめる視線なんですけど。お金大好き、かなり強欲な元妻を大っきな包容力で包み込む。いっつも余裕。

葉巻を吸ったり、ワインを飲んだりしてキメてる姿も当然かっこいいんですが、お家でサミーとトランプして普通にソファーに座ってる姿がどえりゃあカッコよくて! 力がぬけてて「あぁ家にいたらこんな感じかしら」とか、妄想、色々。うちのコタツには似合わないなとか、色々。

でもね、言わせていただきますが、別れた二人のこのアツアツぶりはなんなの!サミーが「バカな質問だと思うけど、私、きれい?」と聞けば「ああ、うっとりするほど魅力的さ」と答えるアンディ。こんな様子じゃ「なんで離婚したのさ」とサミーじゃなくても思います。

サミーの物になるはずだった家宝のネックレスを盗んだのは元夫ではないかと問い詰めてもアンディはなかなか白状しない。競馬やドッグレースやカードで勝負して、そのありかを聞き出そうと行動を共にするようになるのですが、だんだんそれが何のためなのかわからなくなるほど二人の関係は夫婦みたいに戻っていって…。

そういうシーンの間、アンディが終始サミーをやっさしい目でみつめるんだな。欲張りで利己的な元妻だけど、かわいくて仕方がないぞーみたいな。サミーうらやましすぎ!気づけよこの幸せ!

あの手この手で探るけれど、結局教えてもらえない。そしてサミーはついに自分の正直な想いを口にします。「ネックレスを盗んだのはあなたなの?」と何度も聞いたのは100万㌦の宝石のありかを知りたかったからではなくて、アンディが自分の再婚を邪魔するために盗んだのだと知りたかったから。突然、勝手に自分の元を去った夫にとても深く傷ついていた、そんなサミーのかわいさ、けなげさが涙を誘いました。

アンディも、「質問できるのはあと一つだよ。僕の居場所とネックレスのありか、どっちを聞きたいの?」とサミーの気持ちを試し続ける。そして結末へと向かうわけなのですが…。

アンディは結局、余命が少ないと知り、離婚してその間に出来るだけの財産を作り、それをサミーに遺そうとしたんですよね。(この心理よくわかんないなぁ)でもサミーに再婚はしてほしくなかった。そして宝石を横取りする計画を立てる・・・。

途中までは強欲な妻に「大切なのはお金より愛だろ」って教えるためにこんなことやってるのかなぁ、道徳的な映画ねぇと思ったり、結局離婚も勝手、再婚の邪魔をするのも勝手、このアンディは何をしたかったんだ~?と怒ってみたり。 

はたまた、こんなことしないで姿を見せずに遺産だけドカーンと遺してあげた方がカッコよかったんじゃないの! でもそんなことされたサミーは、夫婦として同じ時間を過ごすより、お金が1番喜ぶだろうと思われていたのかとショックだよなぁ~。財産なんかいらないから、少しでもそばにいたかったって、夫をうらむんじゃないかなぁ。とかいろいろ思いました。



でも最後の種明かしで、涙ドバー。

サミーを優しく見つめていたアンディの笑顔を思い返して、泣けました。

切ないです、アンディの最期も、サミーの笑顔も。

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| アンディの映画 | 12:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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